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ロココな調香師

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ということで、昨日日本青年館まで
「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」を
観てきました。初日です。

チケット取った時は全く意識していなかったのですが、
初日だったのでご挨拶がありました。
なんだかラッキー♪
今のこの感情を伝えようと言葉を選びながらご挨拶する姿は
とても面白い(*^▽^*)何回もカーテンコールがあり、
とても熱い舞台でした。

千駄ケ谷駅から日本青年館へ行く道中って
飲食店が全くないとおもってたんだけど、
道を変えると結構あるんですね。
普段突っ切る体育館のとこが工事で行けなかったので、
回りをてくてく歩いていたら・・・
なんかオシャレなカフェはあるし、
緑モスまであるんじゃん!!
なんだよぉ~ここで食べれば良かったなぁ。
奥の道沿いにも何件かファストフードのチェーン店があるのが
見えました。くぅリサーチ不足だった。
今度は来るときはここのうちどこかで食べよっと。
次は・・・「春の雪」かな?これもチラシ、素敵ですね(*´д`*)
沢山貰っちゃった。

詳しい観劇記は追記へどうぞ。
ネタバレいや!&興味のない方はさようなら( ´ ▽ ` )ノ

ネタバレしてるんで嫌な方は読まないでね。



植田景子先生の作品は私の好みにドンピシャです。
なので、絶対にイイもんが観られると確信してました。
ホント、チケット取れて良かったです。
数日前にヘボ脚本な芝居を観せられてうんざりしていたということも
ありましたが、それを差し引いても良かったです。

時代背景がベルばらあたり。お衣装はベルばら&スカピンの
物を使いまくって華やか。大道具も淡い色調で可愛い。
話は裁判と手記が同時に進んでいき、夢々しい華やかな時代と
ハラハラする法廷劇の面白みも味わえるというお得な芝居でした。
ああ、この場面ベルばらで読んだことある!!とか
ヅカふぁんにはお馴染みの場面が随所に出てきてそれも楽しかった。
この時代は現在の香水を作る調香師よりも、
アロマテラピーの要素が多いみたいでそうゆうところも
面白かったですねぇ。女性が好きそうなトコがっちり掴んでる。
一幕のあちこちに伏線がしっかりと張られていて、
二幕でそれらをきっちり回収、ラストに持っていくという展開がサスガです。
まぁ普通はこうだよね・・・

まずは主役の紅さん。
華やかで可愛いお衣装に負けない華があり、
歌も上手くなった(つд⊂)(本人比)
王妃様にかつて納品した香水が巡り巡って自分の手元に
帰ってきたときの場面が素晴らしかったです。
そして、その香水が最期の時に使われたと知った時の
ジャン・ルイの表情ったらもう(T_T)はい、涙腺崩壊ですっ。
この人はお芝居の人なんでしょね。
ちょっと「二都物語」のお針子さんの場面みたいで・・・
瀬奈さんを思い出しさらに号泣(苦笑)
その後の裁判でのコーラスでまた涙腺が緩むとうい
後半が忙しい感じでした。

フェルゼンの真風さんはますます水さんに似てくる。
こちらも華やかな王子様でした。
思っていたより出番が少なかったかな。
こちらも歌がハラハラしなくて済むようになりましたね。
おばちゃん、嬉しい(T▽T)
王妃様の早乙女さんは可愛い無邪気な王妃がぴったりでした。
ジャン・ルイとの別れの場面が切なかったです。

そして、今回のMVP!弁護士アントンの美城さん。
華やかなスターさんだけでは舞台は成り立たない、
こうゆう脇をガッチリ締めてくれる方がいないとダメなんだなって
ホント、思いましたわ。
他には女の感で鋭く王妃の恋に切り込む音花ルブラン夫人や
まるでショーブランのような汐月ギョーム検事が目立ってました。

そうそう、今回は音楽が東京でも生演奏です。
袖に隠れているらしく、客席からは見えませんが、
美しい四重奏を聴かせてくれます。
これもロココっぽくって贅沢です。

あー楽しかった。
早くスカステで放送してくれないかな。
ティッシュ箱抱えてゴミ箱横に置いて見るわっ。
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